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08’ 「スコッチテリアの詩」 

今のお若い方で、

秋沢 道子女史の名前や、この方が書かれた「スコッチテリアの詩」を

ご存知の方は どの位おられるのでしょう???

実際、私自身 秋沢先生とはお電話で1度お話ししただけ・・・

スコティッシュテリアを日本に普及なさり、

広く伝えた先駆者であられます。。。

我が師、杉浦 市郎先生は 当然ご面識もあり、

当時の逸話などもお聞きする事が たまに。。。

この詩が掲載されている「愛犬の友」社からの本は 絶版ゆえ、

中々入手出来ず、スコッチにおいては先輩であられる方から、

教えて頂き全文を 知ることが出来ました。。。

人それぞれ感じ方や、受け止め方は違います。

なので、スコッチテリアを見ても この詩の様にお感じになる方、

そうでない方もお出でかと・・・

が、私はやはり「このイメージ」を持つ凛とした!スコッチテリア

好きかもしれません。。。

スコッチテリアの詩(故 秋沢 道子著)

『魅力

今日も彼は片隅に座す。

爪先をみつめながら考えにふけるその心に何が映じているのだろう。

欲望が渦を巻き、煩悩が絶叫しているのかもしれない。

しかし彼はじっとこらえる。

彼自身の道義感と、理性の限界をためすための抑制が、

強い光となって黒い瞳に反射している。

彼は無心にたわむれる。

大きな鼻でマリを蹴り、短く太い手をあげて鳥籠にたわむれる。

鏡にうつるわが顔を見て、お前はたれかと首をかしげる。

ユーモラスなこの遊びは、汚れなき心のあらわれ。

見てはいけない。問いかけてはいけない。

彼の自意識が超然さと無関心をよびおこさせてしまうだろうから。



災暑の太陽がペーブメントに灼熱を叩きつけ、彼の足を焼こうとも。

寒冷前線が彼の体を射るように梳きぬけても。

彼はあなたと共に歩くことを止めやしない。

どんなに切なくとも。苦しくとも。

彼の律儀感は、あなたに憐恤を乞うことを許さない。

それどころか、あなたを励ましながら、

嬉々として終日ついて歩くだろう。



傲慢さを含んだ彼の無表情は、彼の演技でもなく、鈍さでもないのだ。

喜びがほんとうに訪れた時のために、彼は喜びを貯える。

真の怒りを爆発させるときのために彼は怒りを貯えておく。

悲しみに襲れて悲愁するときのために彼は常に泪を貯えておく。

はしたない感情の表現を忌み、彼は無駄に吠える行為を軽蔑し

その労力を惜しむ。



月日は流れてかれは亡逝き。

彼逝きてのち、人朽ち果つるとも。

新しい彼らの生命の絆は、黒い小さな肉塊となって産声をあげる。

再び形造られていくスコティッシュ・テリアは永劫に。

”スコッティ!””ダイハード!”として多くの人を魅了しつづけるだろう。

そして彼等の誇り高き存在価値は、

細胞のうちから植え付けられているものにちがいないのだ。

<道を歩いている人々はときどき奇妙な犬に有って戸惑うだろう。

おごそかな口髭を貯えたでっかい頭を振りながら、

今にも地につきそうなずんぐりとした

小さな体を短く太い足で支えながら、

大威張りで歩道を活歩しているおどけた可愛い奴にーーー

犬好きなものならきっと足を止めるにちがいない。

そして次の瞬間、造化の神様が作った

"アンバランスのバランス”の巧妙さに気付くだろうし、

この滑稽な外観の裡に、大型犬のように大きな牙と、

驚くほど大きな鼻に目を見張り、

鋭く警戒深く知性に富んだ精悍な顔貌を発見するだろう。

更に筋骨たくましい太い頚と大きな幅広い深い胸、

バネのように弾力ある腰など、大型犬が持っている要素が

コンパクトに、全く無理なく納まっていることについて、

理屈抜きに感銘を受けるにちがいない。


また、真にユニークなのは彼等の性格なのである。

黒く燦然と特種な輝きを持つその瞳が語っているように、

全ての軽薄さに頑強に抵抗し、なおかつ無関心を装い、

超然として自主性を貫徹する強さをもっている。
 
彼等は、寛容さと理解力を伴った鋭く敏感な頭脳によって、

常に人とその人間性を批判し識別する。
 
そして、自分が信じた人以外に媚を売る事を心よしとしないし、

特に鑑定して採択した者以外には容易に彼の愛情を与えない。

しかし、一度与えたとなるとその信意は確いもので生涯持続する。
 
幼い彼等が生後二ヶ月で他に分譲されていっても、

その間育ててもらった主の温情を絶対忘れず、

数年をへて再会しても、数秒のうちに昔の主を思い出し

欣喜雀躍する姿を見せるのもこの犬種の特徴であろう。

又新しい飼い主の元に行っても、じっと家族一同を注視し、暫しの後、

特定の一人を主と定め、定められた主がもっとも大切にしている人を

第二番目の大切な人として定める。

この感の鋭い透視術はまったく犬とは思えない。
 
そして、彼等は、全ての点において自己の信念を曲げない。
 
常に強い自己を顕揚する犬なのである。
 
彼等の肉体的な外観同様に以上の性格も

他の犬に見られない非常にユニークなものである。

彼等が持つ二つのアダ名

”ダイハード(最後まで抵抗する、不死身野郎)”"ワンマン・ドッグ”が

彼等の頭上に献上された理由はこの辺にもあろう。

 一般愛犬家が犬に対する考えと犬に求めようとしているもの。

なかには、

― 犬は飼い主の自由になり、飼い主に絶対抵抗することなく、
ただひたすらにかしずき、
飼い主が愛玩物を愛でるように差し伸べる手に
無上の喜びを感じてくれる犬 ―

というような凡庸さを持った人たちに、

必ずしも訴えないのは、

スッコッチシュ・テリアが持つこのユニークさなのかもしれない。
 
とにかく、他の関心をかうために自己の信念を破らない。

飼い主を信じ対等の友として語り合う事を好み、

自己の誇りを絶対に捨てない。

犬は飼い主を裏切らない生き物であるが、

その中でも、もっとも飼い主を裏切らない犬。
 
これがスコッチッシュ・テリアの最大の魅力なのである。』




私からすると、

(親バカですが!)、‘こころ’は こういうイメージを持っています。。。

彼女は 凛として、媚びることなく常に「自分」というものを持ち、

考え、行動している気がします。
kokoro6-24-3.jpg


がっ・・・・・・orz

違う味の キャラのコも・・・
santa-dehe.gif
それは・・・兄、さんた(笑)))


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テーマ : スコティッシュテリア
ジャンル : ペット

tag : スコッチテリア スコティッシュテリア

     

コメント

そうそう!

我が家の雅は、私ほちゃんと主人として扱ってるのは良いけど。
彼氏すべて、自分の雑用係りにしてしまってる所が恐ろしいΣヾ(゜Д゜汗) なぜ!?

私の前ではトイレする事はないのですが、私もうろうろしている場所にトイレが
あるのに必ず彼氏が片付けてる!彼氏が我が家にいる時は、私はトイレの
片付ける必要がない。

どーにか彼氏の地位をあげて欲しいけど、それは私の態度を見ているからで。
私の責任でもあるけど、ツンデレ二人に揉まれてる彼氏が少し可哀想で
目下の私の悩みですσ(._ ・;*)ゥーン...

梨花様。。。

梨花ちゃんのところへも、ご無沙汰してしまって・・・
ごめんね~^^;

あらら・・・
彼氏君と、梨花ちゃんを区別してるのね(笑)
でも、逆に安心して 心を許してるから
‘下の世話’を して貰っているのかも?雅チャン。。。
・・・と、彼氏君にお話ししてみて(笑)
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